asakusakingsの日記

自分のビジネスで自立できるくらい稼げるようになることが目標。このブログはそのための記録と自分のモチベーションアップのための一つのツールとして。

Airbnb はじめての中国人ゲスト

 

ここ2日間、はじめて中国人ゲスト(カップル)を迎えました。

たまたまそうだったのか、やっぱりそうだったのかはわかりませんが、これまで泊まってくれた西欧系の人とは全然違った。

 

まず、予約時のやりとりの時からしてこちら側のいう事をしっかり理解してくれず、面倒だから断ろうかと思ったくらい。が、なんとか予約が成立しチェックイン当日になったわけだが、当初10時くらいに来ると言っていたのが、15時すぎてからにするねーといきなり連絡がくる。まぁそこまではいい。

 

最寄の駅やそこからの道筋はしっかりとわかりやすくワードや写真やらで送っていたのだが、英語の道路名がわかりにくいから日本語で教えてくれといきなり連絡がくる。しょうがないから漢字で説明したが、結局最寄の駅についてもよくわかっておらず、全く違う駅から歩いてくることに・・・。これまでのゲストは全員その地図を理解し、「めちゃめちゃわかりやすい!」と褒めてくれていたので、「ちゃんと読んでよー!!」と思いながらそのやりとりで約1時間。

たまたま私が仕事がなかったからよかったけど、仕事が入っていたらどうなっていたことやら・・とぞっとする。

そしてこちらもほとほと疲れたところでようやく到着。しかし!なんとまぁ男性の感じ悪いこと!!あと概して会話がかなり自分勝手!!

 

通常は部屋に案内したあとに一通り家の説明をするのだが、説明をさえぎっていきなり「今日はここのお店に夜食べに行くけど、ここから行ける??」と聞いてきたり、結局家の説明も女性の方だけが聞くことになり、説明をしていると向こうの部屋から「XXXXXX」と中国語で男の声が!

何かと思ったら「タバコがすいたい」だそうで。。。はいはい、、と案内して更に説明を続けたけど、結局男とは何も会話も交わさず笑顔もなく・・・。英語がわからないにしても「thank you 」くらいは言えるだろ!!とかなり怒りを覚えながら、早く帰ってくれ・・。と願った。

 

で、その日は早々にでかけたわけだが、なんと20時くらいに帰ってきたら男性の方が今度はすごくフレンドリーになっていてびっくり・・・。え!?さっきと同じ人?と言うくらい別人に・・。

 

一応、私の中ではその時点で勝手に和解をしたことにし、なんとか2日間無事に過ぎました。残りの時間は特に問題もなく過ごせたはず・・とは思っているけど、あの二人どんなレビューを書くのかしら・・。といささか不安。

 

今回の教訓としては、予約時点で面倒くさいな。。と感じる直観は当たるなということ。結局のところ悪い人たちではなかったけど、これまでとは全く違う感じでいい勉強にはなりました。